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試合日程・結果

3位決定戦チャイニーズ・タイペイ vs 日本

試合データ

開催場所 Samsan World Gymnasium1 コミッショナー MUONGMEE Pratoom
試合区分 3位決定戦 主審 JALADRI Harja
開催期日 2014年10月02日 副審 LEI Si Man、LEE Seungmu
開始時間/終了時間 16:00 / 17:32

ゲームレポート

チャイニーズ・タイペイ
通算1勝2敗
59 13 1st 15 61 日本
通算2勝1敗
20 2nd 16
16 3rd 6
10 4th 24

「第17回アジア競技大会 バスケットボール競技」は第13日目。女子は最終日を迎え、日本は銅メダルを賭けてチャイニーズ・タイペイと対戦。立ち上がり、どちらも主導権を握れないまま、試合は進む。インサイドから得点を重ねるチャイニーズ・タイペイに対し、日本はディフェンスからチャンスを作って得点を挙げ、前半終わって31-33。2点を追いかける日本だったが、第3ピリオドに攻めあぐね、37-49と12点リードを許す。第4ピリオド、次々とゴールを決める日本が追い上げ、残り5分で46-49まで迫る。しかしチャイニーズ・タイペイの得点が動き始め、追いつけないまま時間が過ぎていく。日本はディフェンスを粘り続けたことで残り30.9秒にチャンスがやってくる。フリースローをもらった#8川原が、2本ともきっちり決めて60-59、逆転に成功。これが決勝点となり、61-59で日本はチャイニーズ・タイペイを下し、3位で今大会を終えた。

第1ピリオド、どちらも落ち着かない立ち上がりは、チャイニーズ・タイペイに先行されスタートする。日本は#9牛田がインサイドを攻めると、#8川原が3Pシュートを決め、13-7とすぐさまリードを奪う。さらに引き離したい日本だったが、チャイニーズ・タイペイにペイント内を攻められ、追い上げられる。さらに日本のミスが続き、チャンスを与えてしまったことで15-13、リードは2点で第1ピリオド終了。

第2ピリオド、開始早々失点し、15-15同点とされる。引き続きインサイドへ押し込まれて失点し、開始4分には#8LINに3Pシュートを決められて17-24、日本は7点を追いかける。ディフェンスを粘りチャンスを作った日本は、#5諏訪のバスケットカウント、#6本川の3Pシュートで27ー24とリードを奪い返す。しかし終盤、チャイニーズ・タイペイに連続得点を決められ、31-33と2点を追って後半へ。

第3ピリオド、オフェンスリバウンドを拾い、何度も先制するチャンスがあった日本だが、ゴールに嫌われ、逆にチャイニーズ・タイペイに引き離される。しかしその後はどちらもシュートが決まらず、このピリオドの得点は2-5。残り4分、堰を切ったかのように両チームが得点を決め合う。しかし残り2分を切ると、チャイニーズ・タイペイだけが得点を重ねていき、37-49と日本は12点離され第3ピリオド終了。

第4ピリオド、日本#4馬瓜がドライブで抜き去り先制し、39-49。速攻で得点を挙げると、日本はフルコートプレスディフェンスを仕掛ける。#9牛田がブロックショットを決め、そのまま速攻を走り43-49、残り時間7分半で点差は6点。日本の勢いは止まらず、5分間は相手にシュートを許さないディフェンスで、46-49と3点差まで迫る。しかし、チャイニーズ・タイペイは1本目が決まると次々と得点を挙げていき、なかなか日本は追いつけない。残り1分、日本は#6本川がドライブを決め、58-59。相手の攻撃を阻止し、逆転のチャンスを得た日本は、#8川原がインサイドに切れ込みファウルをもらう。残り30.9秒、フリースローを2本とも決めて60-59、土壇場での逆転に成功。続くディフェンスではチャイニーズ・タイペイのミスを誘い、マイボールとして残り時間8.9秒。チームファウル3つからファウルゲームまで少しずつ時間が流れていく。最後、日本#8町田のフリースローは1本しか決まらなかったが、タイムアウトが残っていなかったチャイニーズ・タイペイに得点を許さず、タイムアップ。61-59、日本は大逆転劇を見せ、3大会連続で銅メダルを獲得した。